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内容説明
ドリスコ拳闘団とともにネアポリスに入ったセスタスは、港で溺れたところをクァルダンという小柄な拳奴に助けられた。クァルダンは師匠・ザファルと同郷出身で、セスタスは大いにうちとける。そんな中、この町でも剣闘と拳闘の試合がはじまるが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MonoCarky
3
クァルダンを登場させて殺すだけの巻。2012/01/12
リフル
1
★★★☆☆2019/04/08
Okazzchan
1
★★★★☆2018/01/26
笠
1
☆☆☆★★ 再読。各地を転戦するセスタスと拳闘団の仲間たち。ルスカやネロの代わりに、ペドロやエルナンドが準レギュラーとしての地位にいるが、もうちょっと強めのキャラ(戦いの強さじゃなく、キャラとしての魅力)でもよかったのかも。だってまたセスタスの試練のために死にそうで…ちょっと捨てキャラ感がするのが…。ていうか、アシュレイ出せよ。2017/06/13
HARD SEVEN
1
七巻まで一息に。格闘漫画っていうカテゴリだけど、ローマ帝国時代っていう背骨が打ち込まれてて、現代ではあり得ない格闘競技?を描いている。それが有効に機能しているかどうかは、別として。ただ、この時期のジェッツコミックってホントすごい層の厚いなラインナップだったんだなーと、妙なところで感動した。90年代の後半の漫画文化の円熟(笑2014/02/17