花とゆめコミックス 紅茶王子 16巻

著者名：山田南平【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592172369

内容説明

夜の嵐に襲われた温室を救うため､最後の願いを使った菊花。あまりにも突然のペコーの帰国に、目を背けてきた“別れ”の現実が奈子たちに忍び寄る。しばらく立ち直れなかった奈子たちにも、やがて春が訪れ…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です！！(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)]

再読。

2021/05/11

[合縁奇縁]

夜の嵐に襲われた温室を救うため､最後の願いを使った菊花。あまりにも突然のペコーの帰国に、目を背けてきた“別れ”の現実が奈子たちに忍び寄る。しばらく立ち直れなかった奈子たちに、体験者が語るアドバイスを送るケビン先生の「別れの痛みに泣くからなんだというんだ　そんな事のために出逢いを放棄するのはナンセンスだよ」が最高に素敵でした。ペコーが居なくなってしまったけど、会長の傍に大沢先輩がいてくれてよかった。お茶同好会と紅茶同好会が合併の話は無くなって、今までのスタイルを継続。

2020/06/19

[あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です！！(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)]

人間の・・・。

2017/10/21

[ako]

え？3つ目だったの？だからお互いを慈しむかのように2人の時間を過ごしてたのか…あまりにも突然で、でもペコーは笑顔だったので幸せだったんだろうな〜とも思います。普段泣かないキャラの菊花が泣くと寂しさが余計溢れてきます。　アッサムに人間の血が半分流れているのなら残ることは出来ないのかな。やっぱりアッサムも帰ってしまうのかな…

2015/07/21

[まりもん]

オレンジペコーがいなくなってしまうとは・・・会長が寂しそう。

2012/05/01