花とゆめコミックス 紅茶王子 25巻

著者名：山田南平【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592180050

内容説明

“人間になる代わりに関わった人々の記憶を消す”という条件を飲んだアッサム。ゴパルダーラの許しを請うため、アッサムは紅茶の国に残り、奈子と怜一は人間界へ帰ってきた。いつしか消えたアッサムの記憶は…！？珠玉の番外編を併録した最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

再読。

2021/05/11

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

番外編も。

2017/11/17

[ako]

最終巻。いつの間にか皆の記憶からアッサムの事が消えて、アッサムが奈子の所へ。記憶がなくなってても「アッサムティーが一番好き」と言う奈子に涙が出ました。ここで終わり〜？とちょっと不満。もう少し読みたかったな…　ペコーとセイロンがまた呼び出されましたが、菊花との再会の場面も見たかったな〜

2015/07/21

[絳楸蘭]

終わった…。アッサム使えるものは全部使って戻ってくるところがいい。また一から始める関係もいいんじゃないかな。このままだとアッサムが可哀想だから、『紅茶王子の姫君』を読んで安心させよう。

[吉田あや]

「忘れられること」「忘れてしまうこと」。始まったことに終わりはつきものだけれど、終わりもまた始まりの準備。切なさと幸せは、半分こだけどまた巡り合えた縁の中で、みんなが幸せだといいな。

2013/11/01