花とゆめコミックス 紅茶王子 11巻

著者名：山田南平【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592172215

内容説明

ケビン先生と行った遊園地はもうサイコーっっ！！先生を顧問に迎え、お茶会同好会は新入部員獲得のため野外お茶会を計画。心強い仲間たちの応援で、パーティー計画は着々と進行中！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

再読。

2021/05/10

[合縁奇縁]

ケビン先生と行った遊園地はもうサイコーっっ!! 先生を顧問に迎え、お茶会同好会は新入部員獲得のため野外お茶会を計画。心強い仲間たちの応援で、パーティー計画は着々と進行中!今回、ケビン先生の過去やケビン先生がアッサムにした3つの願い事が分かります。3つ目はケビンにとって必要なことだったかもしれないが、アッサムとっては辛かったと思う。アッサムとの過去、そしていつか帰る時が来る紅茶王子たち。だからこそ今を楽しく過ごそうという奈子ちゃんたちの気持ちが良い。

2020/06/17

[ako]

ケビンのアッサムへの3つの願いがわかりました。3つ目はケビンにとって必要なことだったのかもしれないけど、アッサムにとってはツラかったと思う。すっかり変わった元婚約者とケビンの仲が戻ればいいのにな〜　新入部員獲得の為にお茶会パーティーを開くことに。

2015/07/16

[まりもん]

ケビン先生は良いキャラだな

2012/05/01

[吉田あや]

お茶会同好会の新入部員獲得のための"部員勧誘お茶会"で盛り上がるみんな。生徒会に合同祭と、いまいちイベント系に盛り上がれなかったけど、今回はお茶会!企画、準備段階から読んでいてもわくわく♡ケビン先生とアッサムの過去の話も少しずつ…。「大事なものが1つだけだと臆病になる」一理あると思うけれど、それは自己愛ゆえの固執でありエゴと愛の勘違いの部分が大きいようで苦しく切ない。

2013/10/22