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内容説明
ファンサール監督から2部・バルセロナBチーム行きを告げられた翼は、早期のトップチーム昇格を心に誓う。その頃イタリアでは、日向のセリエAデビュー戦が始まろうとしていた。スタメン出場を果たした日向だったが、鉄壁のパルマDF陣に苦戦。猛虎、渾身の初ゴールなるか……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいとや
1
3巻はほぼ全編が日向小次郎のセリエAデビュー戦が描かれる。序盤こそ、これはと思わせるが、矢張り甘くなく。結果としてはノーゴールノーアシストで前半時点での交代ではあるが、只管に「日向らしい」サッカーを魅せて木っ端微塵に砕け散る展開は寧ろ爽快なものがあった。ここから這い上がるのが猛虎日向小次郎だよな、と期待させる物語の作り方は実に巧み。日向のボディバランスの悪さを指摘したトレーナーは無理解なヒールポジかと思わせて、日向を導いていく指導者になりそうでこれまた熱い。前巻は翼、今巻は日向と涙で始まる熱さは素晴らしい2024/05/22
佐藤リア
0
再読2011/02/09
くま
0
★★★☆☆2009/12/01
daikishinkai
0
LINEマンガにて読了。2022/03/23
