ヤングジャンプコミックスDIGITAL キャプテン翼 ROAD TO 2002 1

著者名：高橋陽一【著】

集英社（2014/06発売）

• ISBN：9784088761671

内容説明

ワールドユースで見事優勝を果たした日本。チームを率いた大空翼は、さらなるレベルアップを求めヨーロッパ行きを決意する。同様にイタリアに挑む日向小次郎、ドイツで戦う若林源三…彼らの目的はただ一つ。すべてのサッカープレイヤーの夢、ワールドカップ制覇だ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Y2K☮]

頭を使う読書が続いたので、ちょっと口直し（笑）　少数派かもしれないが、私はこれが「キャプテン翼」で一番好きなシリーズ。リアリティとファンタジーのバランスが最高だったから。翼がバルサで日向はユベントスか。若林はハンブルグだけど、最新の設定ではバイエルンに移籍していた気がする。チャンピオンズリーグで彼らがぶつかるシリーズをぜひ読んでみたい。ちなみに私は東京生まれの東京育ちなのに、野球は阪神ファンでサッカーはバルセロニスタ。偶然だけど「伝統の一戦」「エル・クラシコ」ともに首都在籍ではない方のサポーターです（笑）

2015/02/15

[やいとや]

ワールドユース編が酷過ぎたので、間を置かずにこちらに突入。空けたら読まなくなりそうだから（笑）。翼はサンパウロからバルセロナへ、ってサンパウロは馘になった気がしたが。若林はシュナイダーの誘いを蹴りハンブルグ残留、日向はユベントスへとヨーロッパに舞台を移すが、これが中々にワクワクさせてくれる。設定の作り込みが上手いんだね。既にホームの若林、リバウールと競る事で魅力を発揮する翼、これから新天地でガンガンに揉まれ、挫折も経験するであろう日向、と持たせているテーマとドラマツルギーが明確なのが好感が持てる。

2024/05/21

[bambam]

図書館になかったので、レンタルで。

2017/09/18

[ぼんた]

キャプ翼は基本的に好きなんだけど、SGGKはいつ見ても語呂が悪くて笑ってしまう。あとディフェンスとオフェンスのバリエーションが少ないのも好き。愛おしい作品

2015/09/19

[佐藤リア]

再読

2011/02/09