新・コータローまかりとおる！（２６）

著者名：蛭田達也【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063129120

内容説明

先鋒戦の太刀根vs.麻由美の対決は、３分間のみ変態禁止、裏技ナシの勝負!!　でも、太刀根のパワーが炸裂して大混戦!!　さらには恐怖のピンク解禁タイムになったのだったが……!?　のっけからの混戦ぶりに、次鋒の久三vs.美杉の対決も波乱の予感!?　今、秒殺女王の秘密が明らかに!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[私的読書メモ漫画用]

先鋒戦の決着、この十字背負いの逸話は事実なのでしょうか。軽く検索した程度ではまるで見つかりません。作者は一体どこから拾ってきたのか。そして次鋒戦、三久対お嬢様は、ここに取っておいたのかという超真っ当な柔道。なのですが……いやお嬢様、凄いキャラですね。史上最もクンニしたくない二次元美少女ではないでしょうか。

2024/09/23

[pochi]

麻由美、太刀根戦の決着が意外な技だった記憶。それでも結構前から伏線を張っていたあたりよく考えられていたのだな。 三船・美杉戦は意外にもページ数が少ない、そういえば正統派同士の柔道はこの作品では珍しい。

2017/04/28

[ましたひ]

三船・美杉戦だけでも一読の価値がある。「柔道編」を「最後まで読もう」と思って良かった。

2010/12/12

[いもこ]

（兄の本）