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内容説明
醍醐(だいご)の必殺技“天狗投げ”の対抗策をあみだすべく、極端流の面々は、てんやわんや!! ただ敵を倒すことにのみ専念する限り天狗投げは完全!! 命だって危ない(!?)第十三柔道部との“死合”を前にして、三四郎vs.ハルキの一技勝負を功太郎が命じた。対醍醐戦出場はどちらに……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
私的読書メモ漫画用
1
シリーズ当初からの因縁の対決だけに、入念な前振り。伝説の天狗投げについても、非常に説得力とロマンのある解釈でわくわくしますね。普通に考えれば、現実のそれは飛行機投げとか多少独自の工夫を加えた天狗勝なのでしょうが。2024/09/05
雪待
1
三四郎の醍醐への思い、向かっていく強さ。伊賀と多古の関係性との対比。下品なギャグばかりに見えるが、こういう話をきちんと描けるから侮れない。2014/07/25
pochi
0
本戦を盛り上げるために、これだけのページ数と演出と謎をちりばめるあたりの丁寧さ。プロの仕事だったんだな。2017/04/26