白泉社文庫<br> ツーリング・エクスプレス 2巻

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白泉社文庫
ツーリング・エクスプレス 2巻

  • 著者名:河惣益巳【著】
  • 価格 ¥689(本体¥627)
  • 白泉社(2015/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592884385

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内容説明

銃創を癒すため、マルセイユで静養する刑事シャルル。そして彼を見守る殺し屋のディーン。だが宿泊先の別荘がマフィアの大ボスの持ち物だったことから、二人は麻薬シンジケートの抗争に巻き込まれてしまい…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

haru.

15
読むのが疲れる…笑。文字が多いね…。王道な展開が多くて読んでいて楽しい。シャルル可愛いし。ディーンはちょっと色んな人とキスしすぎかな♪2015/12/09

ふみ

11
【再読】EXP. Euro 4巻が発売されて読み、懐かしくなったのと、読友さんからの伝染での第2巻目♪1巻目より2巻目は色々と感動的なシーンが沢山あって楽しめた!読み直して2巻目だったんだと気が付いたのは『ロシアン・エクスプレス』の、ボローゴエ駅のシーンがメチャ素敵で好きです(*^_^*)最近の絵柄より、このころの見せ所シーンの方が、絵が好きかな^m^。『チャイナ・ロード・エクスプレス』はディーンの生きてきた世界を改めて感じたし『ロシアン・エクスプレス・1』はソ連という国のお話しだったんだなぁ…2013/04/30

Q*きゅうのすけ

6
ディーンの過去に触れたお話です でもまだまだ謎の多い男ディーンww 闇が多い分 天真爛漫なシャルルに惹かれてしまうんだろうな… しかし ディーン エド リュシー 皆さん シャルルを溺愛過ぎですよw2014/08/17

呉藍

2
これでシャルルが女の子だったら、とてもじゃないけど読んでいられない! 好奇心のかたまりでおバカで無鉄砲で、おまけに天然。テンプレ的な少女漫画のヒロイン像なんだけど、そういうのが好きでない私には、男の子で助かったよ~と。こんなにまで乙女なのに男の子、というのがファンタジーのようで受け入れられるんだろうなあと。シャルルのちょっと離れたところから、観察日誌みたいなのをつけたい程度には好きですよww2012/05/22

りぷれ@灯れ松明の火

1
【文庫で再読】「ロシアン・エクスプレス」の、ボローゴエ駅でシャルルとディーンが再会した時に演じた(?)「アンナ・カレーニナ」のシーンがすごく好き。しかし初読の時には、ソ連が無くなるなんて想像したこともなかったなあ…。ディーンの過去がほんの少し明らかになってきた。そしてフランソワーズ初登場です。2012/07/15

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