Kadokawa Comics A<br> 強殖装甲ガイバー 〈30〉 神秘の島で

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Kadokawa Comics A
強殖装甲ガイバー 〈30〉 神秘の島で

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  • サイズ B6判/ページ数 152p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784041208342
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

アポルオンに拉致された瀬川兄妹は絶海の孤島で目覚め、謎の青年と出会う。兄妹の行方を求めるガイバー達は仇敵である十二神将・シンとの電撃的な会見に臨んでいた…!ガイバー新形態も登場のガイバーサーガ最新刊!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

7
28年は長い!物語の時間(進み具合)と、実際の時間に隔たりが在りすぎて最初の頃の感動がいまはもう感じられない。物語はスケールが大きくなって佳境に入った感があるが、始めの頃に提示された人類の誕生の謎というところがすべてであってこれ以上物語を膨らますのは蛇足ではないかと思えてくる。それにしても映画「プロメテウス」は、人類誕生の謎の根幹の部分でこの作品のパクリだね2013/10/05

eucalmelon

4
表紙の、見慣れぬ姿は何者?と思っていたらガイバーとアプトムの合体した姿=アプティオン!なかなか、かっこいいのでは。 ついに明かされたシラー島の様子、まるでファンタジーワールド。妖精に人魚までいるとは畏れ入った。レストハウスに寝ていたのはアルカンフェル?!すると、やっぱりアポルオンは村上?妙なことになったきた・・・。2016/12/18

朧月

4
シンと晶は上手く和解できて良かった。このまま何事もなく進めば良いのだけど。アポルオン、どう考えても正体はアイツなんだけど、なんでこんなに強くなってるのかとか、未知の技術のこととか、気になるなぁ。2016/09/03

芹沢 時雨@VTuber

4
この作品の焦点・コアは、他の方も述べている通り、『人類の誕生の謎』というロマンであった筈なのが、あっちこっちの伏線やあまり重要でない別の部分を消化するために余計な巻数と時間を浪費している感満点。いい加減大丈夫か…というのが正直なところだけれど、ファンの大勢は既に達観して作品を追っていると言った雰囲気か。相変わらず描き込みは緻密であるし、読んでいて楽しめるけれども。ギュオーはいがいとやさしい。2013/12/07

longyang

4
読んでる他の方々も一様に「生きてるうちに終わるのだろうか」と同じことを心配されてるのが笑えます…それはさておき、今回はキャラクターがはにかむというか照れるというか、そんな描写が印象的でした。そういう表情には乏しい作品だと思っていたので意外。あと巻末のオマケが意外と読み応えがあり、それなりに満足した一冊でした。2013/09/25

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