白泉社文庫 ツーリング・エクスプレス 11巻

著者名：河惣益巳【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592884477

内容説明

シャルルを連れ戻そうとするエド。ディーンを後継者と目するアリョーシャ。彼らの追跡を逃れ、ハンガリーに身を潜めるシャルルとディーンのコテージに、毎朝ボウガンが打ち込まれる…。つかの間の平穏を壊す犯人の目的とは！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ｈａｒｕ．]

物語が進んでいく〜。シャルルの髪の毛も伸びてきた。ディーンが何者なのかわかる巻でした。普通に育っていたら、あんな感じだったのかな？そんなディーンもちょっと見てみたい気がします。本名も、ディーンという名もどちらも似合ってるなぁ！

2015/12/13

[Ｑ＊きゅうのすけ]

ディーンとシャルルが結ばれるということはそういうことよね…必死になって二人を追うエドが切ないわ(;_;) しかしアリョーシャはどうなるの？

2014/08/26

[ankowakoshian11]

この辺からディーンの出生の秘密が明かされる流れに。絵柄が段々……

2025/02/15

[呉藍]

アルブレヒトもグレイン中佐も、近づいた理由が何であれ、ディーンの傍によって平気なのはやっぱりシャルルだけなんでしょうね。それにしてもシャルルとディーンの二人、もうそっとしておきます。見ているようで見てないふりを決め込みます、私はｗｗ　エドが必死になる様子にちょっと心が痛む。執念を感じるのですもの。表紙のような光景が見られる日が来るのか……？　無理かな。

2012/05/25

[未華子]

再度

2013/10/09