ルパン三世Y 8巻

著者名：モンキー・パンチ【原作・監修】/山上正月【画】

双葉社（2013/04発売）

• ISBN：9784575937190

内容説明

次元が撃ち、五右エ門が斬る。ルパンが盗み、銭形が追う。そして最後に不二子が笑う……。世代を越えたファンを持つ『ルパン三世』、さあて、今回は何を盗むのか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

マフィア話渋かったな

2022/02/13

[Fumitaka]

『青春タイムリミット』最後老人に戻されちゃうの『からくりサーカス』のしろがね-Oの末期みたい。『黄金の第四帝国地図』ナチの残党は割と見るけどソ連の復活を目論む変人集団はあまり見ない。ロシア連邦共産党は「体制寄り野党」らしいが、どこまで本気なんだろう。最後のアメリカ海軍の偉い人もなんか服がドイツっぽく見える。『埋葬されたい青い街』頭の不二子とのやり取り、どこまで本気ですかね。今だと『ルパン小僧』はどこまで公式設定なんだろう。「コルシュカ」は普通にコルシカが元ネタだと思うが一瞬オスカー・ココシュカかと思った。

2022/06/02

[ん?]

ネタの選び方とか、けっこうアニメのルパンを思い出す感じ。

2014/11/16

[陸]

小さい不二子ちゃんカワイイ。今回はいつもよりルパンが傷だらけ。

2012/01/28