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内容説明
以前、要にリベロをすすめた、高校バレーの名門・藤原学園監督の大杉が、突然青海高校に現れた。大杉は女子バレー部の監督・野口の、学生時代の先輩だったのだ。大杉は大柄なイコを見て「バレーはデカいもん勝ち。ヘタクソなだけならいくらでも教えようがあるが、小さいのはどうにもならん」と、要を前にして言い切る……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チューリップ
3
サクサク進んで行ってもう要の宿敵でもある藤原学園と試合で当たる事に。予選だと一日で何試合もやるのか!それなら体力的にミスしたりとかしてしまうのも仕方ないよな。それでも諦めないメンバーは熱くて良かった。藤原学園のコーチは要の事すっかり忘れているのかと思ったら覚えていてこっちはこっちでめちゃくちゃ根に持っているのが意外だった。お互い因縁ありな感じも面白い。2016/09/20
紫雲寺 篝
3
気持ちを新たに青海高校は練習を始める。そして始まるI・H予選。試合は……!?着実にレベルアップしていく主人公チームが熱い。もともとやる気のない不良だったり、めちゃくちゃなド素人、という訳でもないので、その辺良いさじ加減な気がする。勝てない事に重ねて、練習できる環境も整ってないから廃れていた、みたいな。試合ではまだまだ要に頼りっきり。1日で3試合も熟すんだから、体にガタがきても仕方ない。それでも要は自分が何をすべきか、チームのためにどうすべきか考えた結果、答えに辿り着く。そんな直向きな姿は清々しい。2016/08/27
アサトト(漫画)
0
評価★★★