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内容説明
秋季新人大会3回戦。新崎高校を相手にする青海は各自が持ち味を発揮して、優勢に試合を進めていた。それを見ていたのが、隣のコートで先に敗れてしまった岩間工業の矢野。以前対戦した時はほとんど差がなかった青海のメンバーたちが、わずかの間に急激に成長しているのを見て、最近不調でくさり気味だった矢野は気持ちを引き締めなおす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
2
vs河徳。圧倒的なエースに翻弄される青海は、コンビで競る。だが、トシはパスを回さないタカに不満が募る。そんな2人は啀み合いになっていく。2人の啀み合いは!?そして試合の行方は……!?仲間割れの巻。敵を打ち破るのは、リベロの要であったが、本質は2人がどう戦っていくか。ママさんバレー回を入れた事で深みが増してるなぁという印象。そしてより今回の様な青春度が増してるなぁと思う。天才かと思いきや、努力の積み重ねでここまで来た人達のエピソードは良い。今巻終盤の、要にとっては思う所のある高校の登場は良いアクセント。2016/08/27
アサトト(漫画)
0
評価★★★★