内容説明
「なの・すたじお」は番組改編期の為相変わらず忙しい。ニケはお腹の不調を覚えるが、仕事にかまけて病院に行こうとしない。新番組のGYGA（ギガ）がスタートし、プロデューサーとして加瀬がスタジオに頻繁に出入りし始める。加瀬の登場役、「希和は加瀬に似ている」と皆に言われることが多くなる。そしてニケは加瀬となにやら親密に接近し、一方希和を遠去けるようになった。 心穏やかでない希和はレトロに相談をもちかけるが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
10
再読。2014年835冊め。完結しなかったのが惜しいシリーズ。2014/10/04
扉のこちら側
4
1999年の発売当初に初読。加瀬さんは好きになれない。あと1冊出る予定のシリーズだったが、パレット文庫がなくなってしまったので幻に。2010/01/22
