クイーンズコミックスDIGITAL イマジン 7

著者名：槇村さとる【著】

集英社（2014/11発売）

• ISBN：9784088643632

内容説明

俊彦にサオリが急接近。熟女!?　美津子の心中は…!?　そして娘の有羽は、不安でいっぱいの若さと格闘しながら、少しずつ自己発掘中。生きてる女の第7巻。　婚礼当日、花嫁の心に潜む怪物を描く「棘のない薔薇」同時収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[赤ずきんちゃん]

奥ちゃん、いいねー。有羽、もう奥ちゃんに乗り換えちゃいなよ（笑）　有羽ってば、もっとシンプルに考えればいいのに、なんでそんなに小難しく考えるかな～。うじうじ、ちょっとうざいよ（笑）

2015/07/07

[れじーな]

少し吹っ切れた有羽ちゃんに、そんなことであっさり落ち着くものなのか、と不思議な思いも。自然体が「良い子」な人って、実際にいるけれど、難儀なものなのだな、と思います。『棘のない薔薇』は、珍しく怖い話かと思ったのですが、違ったようです。何時ものように、女の話でした。

2012/01/26

[のんの]

デートの集合場所の見送りに元カレ（しかも現在進行形で諦めてない）に車で送ってもらうとか、そんなの目にしたら、会えた幸せが一気に減るわ。「したいと思ったことをする」って難しいよね。周りの目が気になったりもする。だけど、有羽は遠慮することも多いし、それで損もしてきただろうから、頑張って欲しい。あと、サオリちゃんはマネージャーに助けてもらえなくても、相談したほうがいいし、それがダメなら事務所に相談したほうがいいと思う。本能寺さんところは、ダメだって。

2020/02/28

[烏鳥鷏]

本能寺は女優に鞍替えしそうだなー

2018/11/15