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内容説明
帝国皇帝急死の混乱のなか、新皇帝を擁するラインハルトと門閥貴族たちとの全面対決のときが迫っていた。一方、自由惑星同盟内にラインハルトの手によるクーデター計画が密かに進行していた。イゼルローン要塞司令官ヤン・ウェンリーは、不穏な動きを察知するが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
27
2017年304冊め。再読。ヤンとシェーンコップのベター問答が好き。こういうことを魅力的に言えるシェーンコップが好き。2017/08/22
くたくた
21
再度企画《銀英伝》準備体操。 リンチ、ラインハルトにクーデターを使嗾される。ラインハルトの手駒は小物から大物まで実に多彩だ。それを予期するヤンだが、十分な予防策は取り切れない。フロイライン・マリーンドルフ登場。彼女の絵だけは受け入れ難い。こーいうイメージではない。髪はベリーショートが良いし、もうすこし大人っぽい表情もしてほしい!フェルナーとシュトライトがそれぞれいい味出してる。そしてフォークの馬鹿。グリーンヒル大将を首班として首都ハイネセンでクーデター勃発!
みんにゃりん
12
ローエングラム陣営はいよいよ!って感じに。一方の自由惑星同盟はクーデターへ。この巻の見所はシェーンコップの(ヤンを)壁ドン☆2017/12/28
扉のこちら側
2
2001年に初読。2010/01/22
marutin
1
原作を再読しながらあとを追っかけるように漫画を読んでいたら、一体どこまでが原作のセリフで、どこからが漫画オリジナルかわからなくなってきた。この巻からヒルダが本格的に始動。なんだか彼女が初登場時より可愛く見える。それにフェルナーがやたらとカッコイイ。ヤンとシェーンコップのベター論議のやり取りが好き。今後、幾度となくヤンをけしかけるシェーンコップだけど、彼のセリフはある意味、読者の気持ちの代弁でもあるんだよな。まあ、それに乗らないからこそのヤンなんだけど。2012/01/08