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内容説明
晴明のもとに届いた一通の文。そこには呪詛により女御の命が狙われるという計画を阻止してほしいという懇願が……。鬼神を操り式神を飛ばし、天才陰陽師・安倍晴明が深遠な闇の世界を切り拓く、スーパー伝奇ロマン！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
4
陰陽師としての晴明との力比べなんてよくやる気になる相手がいるものだ。彩子さんの姿は本当に生き生きしているなぁ。 影連との因縁もまだ続くようでどうなっていくのか期待。2011/09/30
あき
3
懐かしい。2015/01/27
椿櫂
1
陰陽師ものの定番ですね。あの坊さんまだちょろちょろしてましたね。影連さんも出てきて、どうなるのかな？友人に借りているので、次も楽しみです！2017/04/30
絹子
1
電子書籍。岩崎陽子さんは、絵柄は古風だけれど巧いと思う。なのにこの漫画だと、晴明の相棒の将之が、時めく女御を姉に持つ殿上人にはとても見えない！ と、長らくふしぎに思っていたので、この巻で、そのデザインは意図的なものだったとご本人によって解説されていて、納得しました。そもそも主人公が銀髪で長髪だし、気にする必要なかった…。2015/01/17
まふ
0
石橋がなくても渡る。しかし呪詛の一件は、主人公側という信頼がなければ、逆に呪詛をしかけようとした、というかたちで陥れたようにも受け取れる話よなあ。2015/09/21
