内容説明
日本人の言動を支配するのは、宗教でも道徳でもない。“言霊(コトダマ)”というものが日本人を縛り、それゆえ日本人は独特なのだ。果たしてその正体は? 稀有な日本人論として貴重な一冊。
目次
序 いま、なぜコトダマを書くか<br/>第1章 コトダマと言論の自由―今も消えていない「敵性語追放」<br/>第2章 日本史の中のコトダマ―「言換え」という名の事実隠蔽がもたらすもの<br/>第3章 戦争とコトダマ―リアリズムの欠如がもたらす悲劇<br/>第4章 契約とコトダマ―「有事」を想定しない契約の危険<br/>エピローグ コトダマをどう克服するか
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