ぼくの村の話(1)

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ぼくの村の話(1)

  • 著者名:尾瀬あきら【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/27)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063283051

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内容説明

「ぼくの村」、それはどこにでもあった日本の村のひとつだった――。1966年6月、少年たちは暗闇のなかで、青白く輝く馬が飛ぶように駆ける姿を見た。その日は、彼らの村がつぶされる決定が下された日でもあったのだった……。新しい空港を建設するため、20年かけて開墾してきた自らの土地を、突然奪われることになった農民たち。彼らの長きにわたる戦いが、今、幕を開けた!! 「成田闘争」を題材としたフィクション第1弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

33
ずっと気になっていたまんがの1巻が入手出来て読むのを楽しみにしていたら、夫が先に読んで「続きは?」わかる~だよねだよね。頑張って探さねば。自分がお世話になっている無農薬野菜のグループの一人が、今も成田空港の中に畑を持ち、国と戦っています。2022/06/22

koishikawa85

0
三里塚闘争を取り上げた漫画。全巻読み終わってみると、漫画として出来がいいとは言えない。ただ、国の拙劣なやり方が反対運動に火を付けたことが十分伝わってくる。2013/01/12

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