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内容説明
んんっ、海が割れた。刃が手にした水神の玉の威力の前に、いま瀬戸内海が、真っ二つ。いざ、次なる伝説の玉を求めて、目指すは四国。だが、気をつけろ刃。なにやら鬼丸とクモ男のワナの匂いが…。玉合戦、最高潮
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
6
30年ぶりの再読。玉を巡っての旅。序盤はほぼ記憶がない状態だったけど、このあたりから覚えている場面がたくさんあって懐かしい。さやかが必死に金の玉に「の」を入れるところとか、瀬戸内海をパックリ割ってしまうとことか、ヒトデ男の奥さんとか。しかし、ヒトデ男は命を懸けるほど、あの一行に恩があったかな…?ヒトデ男の登場回は最近読んだはずなのに記憶にない…。クモ男が「裏切り者!」と言いたくなるのも納得。成敗されていない敵はほぼ刃側に寝返ってしまって、何があっても一途に鬼丸について行ってるのクモ男だけだもんな。2021/10/19
nas
5
次がもう9巻ってのがびっくりなんだけど、この後の展開そんなに早かったのか2021/07/12
洪七公
3
既読本1990/07/18
鑑真@本の虫
2
水神の玉を手にし、今回は金の玉と火の玉。 どちらの話にも、ユーモアが溢れており、魅力的な話に仕上がっている。 狸が真顔で金の玉を略したのは、ちょっと笑った。2014/01/21
yom
1
ちょこまか刺さず大きくなれば・・・は無粋かw2024/09/12