ビッグコミックス<br> わたしは真悟(1)

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ビッグコミックス
わたしは真悟(1)

  • 著者名:楳図かずお【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2014/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091806710

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内容説明

産業用ロボットが、ある日突然意識を持った!それは、少年さとると少女まりんの純粋な心が作り出した意識でもあった!父親から「うちの会社にロボットが入社する」と聞いたさとるは、興味津々。モンローと名付けられたロボットとさとるは出会うが!?待望の第1巻配信!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

リッツ

21
ずっと気になっていた本。さとるの学校生活から父の会社にロボットが入社するという話、工場見学、少女まりんとの出会い、そして2人とロボットの交流とまずは序盤だが既に不安と興味をかきたてる。楳図かずおさんは主に怖い(蛇少女とか猫目小僧とか)話を幼少の頃から読み、短編集や漂流教室、アゲインなどでその幅の広さをみたが、今回またこの人のアタマというか宇宙はどこまで拡がっていたのだろうと思った。改めて人が持つ想像力の果てしなさと肉体の儚さを感じた。2025/01/25

池野恋太郎

2
再読。 楳図かずお作品でこれと漂流教室は飛び抜けて面白いと思う。2018/07/04

hikarunoir

2
俺を構成する元素。

西瓜

2
コンピュータの描き方が、重くて怖くて魅力的。 デジタルの世界を手描きで描く切なさに脱帽。 2017/08/24

とんび

1
多動症っぽい子供の描写が上手いよなぁ。 特にこれといったことは起きてなくて、産業用ロボットの語りが謎めいている「だけ」なんだけど、全部微妙にズレてる感じで引き込まれる。 確かデジタルっぽい表現の部分も全部手描きなんだよねこれ。2025/11/28

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