少年サンデーコミックス 青空しょって（３）

著者名：森秀樹【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091217936

内容説明

ゴルフで怖いのは、自滅に結びつくあせり。オレだってそのことは十分に承知しているつもり。なのに、バンカーで失敗したオヤジの姿がちらついて、自分のゴルフができない・・・長い一日が始まったばかりなのに・・・！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

既読済みです。

2019/10/22

[洪七公]

既読本

1988/01/18

[カキフライ]

音無島ゴルファー養成所の脱出を賭けたトーナメント戦。一八は試合中にバンカーに入れたことがなかった。親父がバンカーで大叩きしたことが弱みになっていたから。しかし一八はバンカーの練習は人一倍していた。そこが一八の凄いところ。ピンチになっても絶対に諦めない。逃げない。その強さが『青空しょって』の面白さだと思う。トーナメント戦は一八の優勝。一八は音無島を脱出する。脱走した羽戸さんも一緒。3年ぶりの都会のキラキラが眩しい。女ばっかり気になっちゃう、というところで次巻に続く。

2017/08/14

[地下鉄パミュ]

友達とはいえ勝負となれば敵。真剣勝負の厳しい世界だ。のぼるがあしたのジョーそっくりの髪型なのも注目。

2014/02/09

[ビーフハート]

外に世界に出るための唯一の方法、一年に一回のゴルフ大会での優勝を目指す主人公。トラウマや疑心暗鬼などに翻弄されつつ、優勝。いよいよ外の世界へ。って、ヘリに隠れて便乗って、随分簡単に脱走してますね～ｗ。

2013/04/06