内容説明
高齢者・障害者の権利を守るはずの成年後見制度で、とんでもないことが起こっている。連れ去り。会わせない。居場所も教えない。
目次
えぴそーど壱 前編 助けて下さい!このままでは殺される
えぴそーど壱 後編 私の息子を返してくれ!
えぴそーど弐 母の無念を晴らすまでは死ねない!
えぴそーど参 灰色のバンがやってきた
著者等紹介
前野理智[マエノマサトモ]
行政書士、作家・ライター。上智大学卒。福祉系出版社勤務後、種々の転職を経て現職
東風孝広[コチタカヒロ]
広島県出身、「ナニワ金融道」青木雄二のアシスタントを経て、1998年ちばてつや賞入賞、1999年「カバチタレ!」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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読特
26
計算できる。契約書も読める。自分でなんでもできるのに、認知症に認定される。ジョークのつもりの一言が、虐待の証拠とされてしまう。通帳は取り上げられ、渡されるお金はわずかばかり。次の回まで、餓死寸前。家にいられるのならまだよい。施設に連れ去られ、家族には死ぬまで会えない。一度、後見がつけられれば、外すことは容易ではない。役所も敵。医師も敵、弁護士も敵。警察は令状なしで踏み込んでくる。…高齢者成年後見制度の不備を悪用するNPO。被害の数は図り知れない。誰もが歳を取る。我が事として、まず知ることが備えること。2026/03/17




