出版社内容情報
結婚のため引退する若いボクサーの最後の試合を描いた「試合」。運に恵まれなかったボクサーの父親に人里離れた山の中で育てられ、訓練を受けた息子が主人公の「獰猛なる野生児」。表題2作を含む全4編を収録。各ボクサーの覚悟と悲哀、その心情を細やかに描いた傑作ボクシング小説集。抜群のストーリー展開と緊迫感ある打ち合いのシーンが読みどころの本作を、ボクシング経験者によるリアルすぎる新訳で贈る。
【目次】
内容説明
結婚のため引退する若いボクサーが最後の戦いに臨む「試合」。運に恵まれず引退したボクサーの父に、人里離れた山中で育てられ、訓練を受けた息子が主人公の「獰猛なる野生児」。誇りをかけて戦う男たちを描いた、表題作を含む4編を、ボクシング経験者によるリアルな新訳で。
著者等紹介
ロンドン,ジャック[ロンドン,ジャック] [London,Jack]
[1876‐1916]。アメリカの小説家。サンフランシスコで貧しい家庭に育ち、15歳の頃、牡蛎の密漁に関わるが、その後、アザラシ猟船の乗組員、発電所の石炭運搬員など、さまざまな職につき、各地を放浪する。1897年、クロンダイクのゴールドラッシュに参加するが壊血病にかかり帰郷。1903年、北方での見聞をもとに書いた『野性の呼び声』が大ヒットし、人気作家となる。40歳で死去
牧原勝志[マキハラカツシ]
1965年生まれ。東洋大学文学部哲学科卒業。出版編集者、翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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