サンダー・キャッツの発酵教室

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サンダー・キャッツの発酵教室

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  • サイズ B6判/ページ数 141p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784990863715
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

内容説明

アメリカ発酵カルチャーのリーダーでありジェームズ・ビアード賞(料理界のアカデミー賞)受賞者でもあるサンダー・エリックス・キャッツが、ポートランドのZINE専門出版社「マイクロコズム・パブリッシング」からリリースした歴史的ZINEの日本語版、ついに登場。名著『発酵の技法』『天然発酵の世界』の原点!

目次

ザワークラウト
味噌
甘酒
サワードウ・ブレッド
インジェラ
エチオピアの蜂蜜酒
ビネガー
ヨーグルト
タラとケフィア
バターミルク〔ほか〕

著者等紹介

キャッツ,サンダー・エリックス[キャッツ,サンダーエリックス] [Katz,Sandor Ellix]
ニューヨークタイムズ・ベストセラーに著書がリストされたこともある発酵リバイバリスト。発酵への強い興味が高じて料理、栄養学、ガーデニングへと関心が広がっている。2001年に『サンダー・キャッツの発酵教室』を執筆したことがきっかけで、さらなる長編、『天然発酵の世界』(築地書館、2015年原書初版は2003年発行)を上梓。同書とその後に出版された『The Revolution Will Not Be Microwaved』(Chelsea Green、2006年)や『発酵の技法―世界の発酵食品と発酵文化の探求』(オライリージャパン、2016年)とともに世界中で無数のワークショップを開催し、発酵の技法を広い範囲で復活させることに尽力している。テネシー州の田舎に暮らす、独学の実験主義者。ニューヨーク・タイムズ紙から「アメリカの食シーンにおける、奇想天外なロックスターのひとり」と呼ばれる。料理界のアカデミー賞ともいわれるジェームズ・ビアード賞をはじめ多数の賞も受賞

和田侑子[ワダユウコ]
ferment books運営者、翻訳家

谷奈緒子[タニナオコ]
南カリフォルニアスタイル・ブリトー店「カクタスブリトー」店主。ポートランド「マイクロコズム・パブリッシング」正規日本代理店もつとめる。ビル・ダニエル展「TRI‐X‐NOISE」ほか、イベント主催も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チョビ

3
すごいなあ、今の日本人ここまで発行食作るか?しかも著者はアメリカ人だぞ。とのようにここまで、取り憑かれた方がいるのに我々は発酵食品をないがしろにしている気が。自分も多少ここに乗っているものは手作りしたけど、続かなかった。しかし、著者の全世界の発酵食に対する真摯な愛を感じるこの本からは、味噌くらい作ろうかなあ、と思えてきた。2019/01/23

yendows

2
ZINEらしい体裁で上げてくれる。理論的には弱いが、哲学的には、試してみようよという敷居を下げてくれるところがあって発酵したい!!という気分をあげてくれる。キュウリの発酵ピクルスが苦手なので参考になるし、サワードゥブレッドとかパンに興味のない僕も手をだしたくなる。よい一冊。2019/09/03

ゆに

2
先週の金曜、ちょっとした用で半休をもらった。用事終わりに久しぶりに街へ。あー、この街ってのは熊本弁らしいですが、上通、下通、鶴屋界隈の熊本の中心市街地の事で、東京だと銀座へくらいのインパクトでしょうか。いや、東京に住んだ事ないのでわからないけど。地方都市の多くと同じように新しいショッピングモールの盛況とは裏腹に空洞化が進んだなぁ、というのが、30年弱、熊本以外の場所に住んで帰ってきた私の偽らざる感じです。この本は比較的ムードの変わらない上通りの長崎次郎書店さんで出会って買ったもの。わぁ、あと7文字!

Buecher

1
甘酒が粒々で美味しそうと思いました。2020/06/12

koharu

0
ザワークラウトが好きで、ネットで検索すると、この本を参考にした人のものがあがる。何度も目にするものの、地域の図書館にはないので購入した。発酵ってものすごく不思議。今はアルコール除菌が当たり前になりつつあるけど、自分にある常在菌(悪にならない菌もあるのよ)の大切さとか、逆に意識している。 ザワークラウト、つくる条件によって味がかわるけど、すっごく楽しい。 最近、ぬか漬けも再挑戦しているし、発酵もの(味噌とかパンの発酵種とか)も、挑戦したくなる。 個人的には、除菌って悪だと思っている。2022/05/17

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