内容説明
民俗学、社会人類学、社会心理学、気象学…。いっさいの学問を動員して民衆の生活様式から心性にまで迫る総合の学＝アナール派歴史学が生んだ民衆心性史の傑作。笑いと暴力。叛乱に転ずる祭りを通して、躍動する民衆の心性を活写。
目次
第１章 祭りの暴力
第２章 反乱に変容する祭り
第３章 市民の祝祭の終焉
第４章 民衆宗教の迫害
第５章 農業祭の終焉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サラ
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1・2章のみ読んだ。卒論で使いたい。2013/11/23
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