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内容説明
本書は、ウップサラというスウェーデン国家発祥の地から、スウェーデンの社会を考え、さらに日本の社会も考える。
目次
遠くて近い国―北欧への旅
ルーン碑・謎の風景―歴史を旅する
原風景の光と影―スウェーデン社会事情
知と美に挑む風景―傑出した人々
かなた、新しいクリスマスの星をめざして
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shiro Shibata
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ウップサラ旅行記。単なる紀行でなく、ウップサラやその他各地を彩るスウェーデンの著名人の足跡をたどり、歴史総覧としても読める。著者は熱烈な「スウェーデンファン」のようで、スウェーデン社会・歴史に精通していて勉強になった。やはりウップサラは良いところだ。難点を挙げればスウェーデン語の日本語転写が度を越して不正確なのと、語り方が独特で読みにくいこと。前者に関してはFrödingを「フロードリング」、Lagerlöfを「ラーゲルレーヴィ」さらには「グーローバル」(誤植か?)なるものまでみられ、著者のスウェーデン語2016/03/06
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