内容説明
ユダヤ民族のみに伝わる秘伝、「カバラ(Cabala)」。人生の厳しい荒波を乗り越え、幸運を手に入れる術はカバラにあった!生年月日から導き出される「1」から「9」までに「11」と「22」を含めた11個の運命数が、あなたにすばらしき明日がくることを約束してくれるでしょう。
目次
第1章 ユダヤの秘儀「カバラ」とは何か
第2章 「カバラ」占い 実践編(「運命数」でみる性格と運勢;「年運数」でその年の流れを読む;「個人年運数」でその年の自分の運勢を知る;「カバラ・ピラミッドリズム」で人生の山をみる;「カバラ・ホロスコープ」で隠された才能を知る)
第3章 運命数を生きた偉人
著者等紹介
浅野八郎[アサノハチロウ]
1931年6月18日、名古屋生まれ。早稲田大学卒業後、同大学院よりフランスに留学。以後、人間心理学とパーソナリティーの研究を続ける。帰国後、1962年に『手相術』を発表し、大ベストセラーとなる。1964年に全米各地で講演活動を行い、“Face Never Lie”を、1986年に“Hands”を出版し、ニューヨークアカデミー・アクティヴ会員に選出される。心理学、西洋占星術など、すべての占いに関して造詣が深く欧米にも信奉者が多い。日本占術協会会長。国際予想科学協会会長。アメリカ人間心理学会員。ニューヨーク科学アカデミー国際会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ryo
2
図書館。読メにて知り着手。カバラはネットでもできるので自分の運命数が7ということは覚えてたんだけど、いつも思うのが完全調和を表すのに何故孤独を愛するのかと…そこ問いつめても駄目なんでしょうね^^;疲れてくると他人に八つ当たり、孤独とプライバシーを大切にするというのは当たってるwグループ作業は確かに苦手。マネジメント能力はないと思うけどなあ…お金に執着なくもないけどなあ…wまあこのあたりならネットでも見れるけど、本書ではその他に人生の好調期、不調期がわかる「カバラ・ピラミッドリズム」や運命数とは別に、→2013/10/26
みきぽん
0
最高2012/07/05
まよっぴ
0
名古屋出身の日本占星術協会会長、浅野八郎さんの著書です。手相術や人相術で活躍された第一人者の方ですが、こちらはカバラの解説書になっています。カバラの数字に詳しい方には、数字を読みとくためのヒントになる本です。生命の樹をベースに、自分の運命数や年運、著名人の生き様の解説にも触れられています。他の方の著書にある、運命数33の扱いには触れられていませんが、数字の読みとき方が面白くなる一冊です。
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