目次
１ 性的虐待を受けた子供の立場
２ 心理学的研究の寄与
３ 予備的考察
４ 性的虐待の可能性のスクリーニング
５ 面接
６ 立証プロセス
著者等紹介
ジョーンズ，デイヴィッド［ジョーンズ，デイヴィッド］［Ｊｏｎｅｓ，Ｄａｖｉｄ Ｐ．Ｈ．］
オックスフォード市ヘッデントンに所在するパーク小児病院の顧問精神科医であり、またオックスフォード大学の臨床講師。オックスフォード州地域児童保護委員会の委員であり、また「ビデオに録画された面接の、優れた実践記録」についての内務省顧問委員会の委員でもあった
作田明［サクタアキラ］
１９５０年千葉県生まれ。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。東京大学精神医学教室、ロンドン大学付属精神医学研究所、八王子医療刑務所、市原学園（少年院）医務課長を経て、現在筑波大学医学専門学群非常勤講師、上智大学文学部心理学科非常勤講師、医療法人明雄会北所沢病院理事長、日本病跡学会理事、法と精神科臨床研究会幹事、医学博士、臨床心理士。専攻は犯罪精神医学、病跡学、臨床精神医学
一前春子［イチゼンハルコ］
１９７１年埼玉県生まれ。東京大学教育学研究科博士課程単位取得退学。現在上智大学文学部心理学科非常勤助手。専攻は発達心理学
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