祥伝社新書<br> 励まされたいときのスヌーピー

個数:
電子版価格
¥858
  • 電子版あり

祥伝社新書
励まされたいときのスヌーピー

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月16日 14時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784396113452
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0279

内容説明

どこにでもあるような、アメリカの小さな町。チャーリー・ブラウンは「心の相談室」に通い、ビーグル犬スヌーピーは赤い屋根の犬小屋の上で寝ころんでいる。わがままなルーシーも、毛布と一緒のライナスも、うまく飛べないウッドストックも、ベートーベンが大好きなシュローダーも…。年を取らないピーナッツ・ファミリーは、いつ読んでも懐かしく、そして新鮮。表情は可愛いのにセリフの意味は深く、楽しさの奥には哲学が。元気を出したいとき、もう一度やり直したいとき、優しく励ましてくれるのがピーナッツの仲間たち。世代を越えて愛される大人気コミックスをもう一度!

目次

1 愛よりも大切なもの
2 コトバでは伝えきれないこと
3 ブルーな夜は星でも見よう
4 白髪になっても愛してくれる?
5 キミはゼロってわけじゃない

著者等紹介

シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.] [Schulz,Charles M.]
1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。漫画家。代表作『ピーナッツ』シリーズは50年間にわたり連載され、今も全世界にファンを持つ。1950年にアメリカの新聞7紙に『ピーナッツ』のタイトルで連載を開始、2000年に77歳で死去した翌日、最終回が掲載された。1984年には掲載紙は2000紙に達し、ギネスブックに認定された

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京都生まれ。詩人。1967年頃から『ピーナッツ』シリーズの翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

63
1975年から78年ごろに書かれたピーナッツコミックから抜粋されてまとめられたもの。励まされたいときのスヌーピーというタイトルは読み手にとってあまり関係ないと思う。ひたすら我がみちを進むスヌーピーの生き方は落ち込んだときに励まされるというよりもここはパートナー、チャーリーブラウンとの掛け合いが楽しめる。読書時間のすきまにちょい読みをしているこのピーナッツ。もう一度読んでもじわっとしたペーソスも感じることができると思う。2017/05/06

優希

47
どこを読んでもPEANUTSらしく、哲学的です。子供の想いは大人より純粋だからこそ刺さるものがありますね。2022/07/18

kaku

11
かわいい絵やキャラクターではあるけど、言ってることはみな哲学的!サリーとルーシーの女性陣は安定して強い。2014/03/30

かず

10
スヌーピーが大好きであり、漫画「ピーナッツ」を読んだ事がない事とタイトルを見て、自分の励みになれたらと思って読んでみた。スヌーピーとその仲間達の可愛らしい言動に癒されたし、「あらゆる事に勝たなきゃいけないのは気の毒」「負けるのは全ての成長のための一過程」「あなたこそあなた自身の最大の敵」にとても心を打たれた。自分を変えていくには自分を知らなければいけない事、何かに失敗したり負けたりするのは成長する上で必要な事であるというのが伝わった。2022/03/24

びっぐすとん

9
108円本。何年か前にスヌーピーシリーズ流行ってたなぁと思い出した。漫画「ピーナッツ」は断片的に読んだ事はあったけど、今回読んでみて思ったことは「私はスヌーピーという犬が好きなのであって、ピーナッツという漫画が好きな訳ではないんだな」ということ。シニカルだったり、アンニュイだったり、クスッと出来るところもあったけど、笑いのツボが違うのか言わんとするところがわからないものもあった。英語の勉強の合間にこれからもチョコチョコ読もうかな。2018/03/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7664991
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品