わが国の住宅金融の歴史―住宅金融専門会社の存在意義はあったのか

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わが国の住宅金融の歴史―住宅金融専門会社の存在意義はあったのか

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  • サイズ A5判/ページ数 456p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784910288406
  • NDC分類 338.74
  • Cコード C2034

目次

第1章 民間住宅金融のあり方について―金融制度調査会昭和48年答申の意義(大蔵省による民間住宅金融の実態調査;住宅ローン債権信託構想についての特別審議;民間住宅金融のあり方をめぐる審議とその行方)
第2章 住宅金融専門会社の歴史―日本住宅金融25年の活動記録(わが国における住宅金融専門会社の設立構想;日本住宅金融株式会社の誕生;住専業界の誕生 ほか)
第3章 わが国の住宅事情と住宅金融制度の変遷(明治時代(1868年~1912年)の住宅金融
大正時代(1912年~1926年)の住宅金融
昭和初期・戦時統制下(1926年~1945年)の住宅金融 ほか)

著者等紹介

安井礼二[ヤスイレイジ]
住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランナー。横浜市立大学商学部経済学科を卒業後、1978年4月に日本住宅金融株式会社に入社。不動産調査、与信、管理回収などの現場を6年経験し、以後本部機構に従事。株式上場準備、抵当証券事業の立上げ、商品開発、広報、大蔵省との折衝などを10年以上に亘って担当。社団法人日本抵当証券協会の抵当証券基本問題研究(座長:原司郎横浜市立大学教授)の委員(1989.10~1995.3)、財団法人抵当証券保管機構の抵当証券制度研究会(座長:前山庸学習院大学教授)の専門委員(1990.10~1995.3)を委嘱され、研究職として活動も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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