目次
1章 名城の仕掛け(見る者をあざむく姫路城の多層構造;松本城の隠し階「暗闇重」 ほか)
2章 城攻めの武器(攻撃の基本兵器 弓矢と鉄砲;鉄の支柱で支えられた装甲板で敵の攻撃をかわす 大盾 ほか)
3章 城が舞台になった合戦(わら人形と油のしみた梯子作戦 千早城の戦い;敵を寄せつけない「天空の城」 月山富田城の戦い ほか)
4章 城にまつわる謎(信長とともに消えた安土城;上田城に今も残る伝説の抜け穴「真田井戸」 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
racco201
11
城は究極の武器なので、実戦が繰り広げられた城は現存しないのは仕方ないが、明治時代の廃城令は歴史学的には遺憾な出来事だった事を痛感した。運良く現存する城や天守だけでもこんなに興味深い構造や仕組みが残っているというのは驚きだ。 意外に面白かったのは巨大武器。井楼セイロウ、車竹束、投石機など。電気や石油を使わず、基本は人力と物理学的な仕組み動かされるということが、イラストで解説されている。 大した勇気はないが、一度城主になって実戦とやらをやってみたい気がしてくる。 もし部下になるなら、真田昌幸門下に入りたい。2019/08/30
竜玄葉潤
2
どうも、天守閣の無い城に行くのがメインになってしまってから、城=建物の感覚が無くなってしまった。で、名城って?2022/10/12
マコト
2
1章の仕掛けの項目が読んでいて面白かった。普段、何気なく見ている城の堀や石垣が、戦ではどのような障害としての意味があったのか。近所の公園になってる城の跡も、この本を読んだ後は、違って見えてきそう。2019/07/28
ゆう
2
コンビニで見つけて思わず購入。 けっこうマニアックな内容で、今まで行った城の写真と見比べて読み進めたら面白かった。2019/06/11




