内容説明
やる気が出ない、心身が重い、仕事のストレスがつらい…。「毎日1リットルの緑茶+肉」で「うつと不安」が消えていく!
目次
第1章 心の安定は腸にあり(うつ病患者は112万人!高ストレス社会;精神症状は脳の問題なのか ほか)
第2章 まずは毎日緑茶をたっぷり飲みなさい―全身がほぐれ、みるみる不安が消える!(緑茶とは?本書が指す定義;こんなにすごい!緑茶に含まれる栄養 ほか)
第3章 肉でポジティブになる!―お腹から活力を取り戻す!強いメンタルをつくる食事術(大切なのは動物性のタンパク質;肉を毎日どのくらいの量を摂ればいい? ほか)
第4章 毎日の行動ひとつで、抗うつ効果は培増する(夜寝る前にキウイフルーツを習慣にする;寝る前のスマホは、ほどほどに ほか)
著者等紹介
工藤孝文[クドウタカフミ]
内科医。福岡大学医学部卒。卒業後、アイルランドとオーストラリアへ留学。帰国後は大学病院、地域の基幹病院を経て、現在は福岡県みやま市の工藤内科にて、地域医療を行なっている。東洋医学・漢方治療、糖尿病・ダイエット治療を専門とし、「心身の不調は、まず食事から」をモットーに、日本でいち早く栄養療法を取り入れ、うつ・心身症・自律神経失調症の治療にも力を注いでいる。漢方治療評論家・肥満治療評論家としてテレビに出演。日本内科学会・日本東洋医学会、日本肥満学会・日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・小児慢性疾病指定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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K
たいきち
いざまさ