出版社内容情報
雨降る真夜中の森で命を輝かせる生物たちの姿を捉えた写真集宮崎大学を卒業後、本格的に写真を撮り始めた著者麻生歩波氏が「雨の夜」をテーマにとり続けた作品を集めた1冊です。
2016年のNATURE'S BEST PHOTOGRAPHY ASIA 2016(ネイチャーズ フォトグフィティー アジア 2016)入選をはじめなだたる写真コンテスト受賞者に名を連ねる大型新人写真家としても注目をあれる著者の視点は、するどく、また命の逞しさに憧れに満ちています。
雨降る真夜中の森で命を輝かせる生き物や植物を1枚に収めた写真が72枚。
はじめてみる生命の輝きを感じて頂ける写真集です。
麻生 歩波[アソウ ホナミ]
宮崎県宮崎市在住
宮崎大学農学部在学中から写真を撮り始め、同大学を卒業後、本格的に、積極的に撮影を続けている。
NATURE'S BEST PHOTOGRAPHY ASIA 2016(ネイチャーズ フォトグフィティー アジア 2016)入選 をかわりきりに、第35回NHKワールド 2017年カレンダー・フォトコンテスト 金賞
13回 2016年度タムロン マクロレンズフォトコンテスト 金賞
日経ナショナルジオグラフィック写真賞 2016 ネイチャー部門 優秀賞
と2016年度の名だたる写真コンテスト受賞者にのきなみ名を連ねた大型新人
内容説明
雨の降る深夜の森のなかでは、小さな命が輝きながら、震えながら、いまを生きています。「雨の夜」の世界をご紹介しましょう。
著者等紹介
麻生歩波[アソウホナミ]
1991年大分県生まれ。宮崎大学農学部森林緑地環境科学科を卒業後、本格的に撮影を開始。NATURE’S BEST PHOTOGRAPHY ASIA 2016(ネイチャーズベストフォトグラフィアジア2016)入選「Mimicry」。第35回NHKワールド2017年カレンダー・フォトコンテスト金賞「白い屋根」。第13回2016年度タムロンマクロレンズフォトコンテスト金賞「命の更新」。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2016ネイチャー部門優秀賞「眼力」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。