内容説明
和食で、フレンチで。これぞジョエル・ロブションの世界標準のおべんとう。世界一多くの星(ミシュラン)を獲得する“フレンチの巨匠”が提案する!
目次
フレンチ総菜編(フレンチメニューがそっくりそのままおべんとう箱に―キノコのマリネコリアンダー風味/豚ヒレ肉のハーブファルシ/クレソンとジャガイモのサラダ/野菜グリルのサンドイッチ;三つ星なハンバーグとポテトフライ―ツナとお米のサラダ/パセリ入りハンバーグ/ポテトフライ/ベットラーブとクルミのサラダ;タパスのようなおべんとう、ワインをもってピクニックにも―鶏肉の串焼きカレー風味/赤ピーマンのタイム風味/ジャガイモのサラダパリ風/アスパラガスと炒り卵;パリジェンヌ好みのカフェランチが詰まったおべんとう―キノコのペンネ/栗とリンゴと紫キャベツ/卵のミモザ/エビとセロリのサラダ;春のお花見にロゼシャンパーニュとあわせたいおべんとう―かにとアボカドのサラダ/さやインゲンとトマトのサラダ/マッシュルームのサラダ パルメザンチーズ風味/ツナのケーク ほか)
和食総菜編(お花見やお誕生日、お祝いの時にぴったりなお重箱―ちらし寿司/だし巻き卵/椎茸しんじょ/貝柱とほうれん草のおひたし/桜餅;おうちでたべる松花堂の中に詰められた和食献立―鮭ご飯/揚げ出し豆腐/タケノコと鶏つくねの煮物/お刺身/茶碗蒸し;定番の卵焼きを入れたグリーンピースご飯の春らしいおべんとう―グリーンピースご飯/卵焼き/エビフライ/牛肉のアスパラ巻き;春から初夏にかけて楽しみたい素材がたっぷり―あさりとショウガのご飯/鶏ささみの青じそ巻き/絹さやの卵とじ;タケノコの煮物にいり鶏(筑前煮)、Chikuzenniはパリでも人気上昇中―タケノコご飯/いり鶏 ほか)
著者等紹介
ロブション,ジョエル[ロブション,ジョエル] [Robuchon,Jo¨el]
1945年フランスポワティエ生まれ。神学校時代に厨房の手伝いから料理の楽しさに目覚め、15歳で料理人の道へ進む。パリのレストラン、「バークレー」を始め各地で修行を重ね1976年にはM.O.F受賞。1984年「ジャマン」三ツ星取得、1994年「ジョエル・ロブション」開店同年恵比寿にシャトーレストランタイユバン・ロブションオープン、1996年に引退表明後も2003年の六本木「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」を皮切りに、パリ、ロンドン、モナコ、香港、マカオ、ニューヨーク、ラスベガス、台北と店舗を展開している。世界一多くの星(ミシュランの)を持つシェフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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