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内容説明
塩(ソルト)、砂糖、はちみつ、ミルク、オイル、お酒…。台所にある材料を使って作る、超簡単で美しい「手作り入浴剤」のレシピ集。
目次
1 バスソルト(宝石のようなバスソルト;ローズマリーとレモンのバスソルト ほか)
2 バスシュガー&バスハニー(レモンとミントのバスシュガー;ハワイアンバスシュガー ほか)
3 にごり湯(アーモンドミルク、またはココナッツミルクのバスソルト;スキムミルクとオレンジバニラのお風呂 ほか)
4 バスオイル(香りも楽しむバスオイル;春のバスオイル ほか)
5 お酒のお風呂(バラとシャンパンのお風呂;ワインとはちみつ、ラベンダーのお風呂 ほか)
著者等紹介
前田京子[マエダキョウコ]
石けんやボディケア用品のレシピを、エッセイとともに紹介した『お風呂の愉しみ』が大きな反響を呼び、自然素材を使った手作り化粧品ブームの先駆けとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
44
2018年353冊め。シンプルにしたいので入浴剤は塩、精油、オイル、重曹またはそれらの組み合わせにしているのだが、手持ちのもので変化をつけたいと考え手に取った。食材で活用できるものがあり参考になった。2018/07/20
更紗蝦
20
愛用しているバスソルトの「クナイプ」は、結構値段が高いので、手作りしてみたら安く済むかな…?と思ったのですが、結局は精油が高くついてしまうので、コストパフォーマンス的にお得感があるかというと、ちょっと微妙なところですね…。お酒のお風呂は、飲み残して気が抜けてしまったシャンパンやビールがある時に是非試してみたいです。手に入りやすいはずのココナッツオイルが「バスオイルにおすすめのベースオイル」の中に入っていないのが意外だなぁ…と思ったら、出版は2009年なので、まだココナッツオイルが流行る前の本でした。2020/08/05
viola
4
前田京子のベストセラー『お風呂の愉しみ』(は、結局買いました)のレシピシリーズ入浴剤篇。早速昨夜のお風呂は、スイートアーモンドオイルを小さじ4分の1入れたお風呂です。昼(夕)、夜と1日に2回お風呂に入ることが多いので、ボディクリーム要らずというのは有難い。バスソルト、バスティー、バスオイル以外にもバスシュガー、ビール風呂なんてのもあるのですね。コーンスターチ、ミルクパウダー、くず粉も使えるんだ。ごく僅かな材料費で、ただ混ぜるだけで出来る入浴剤。ただ、赤ワインだけは湯船に色がついてしまうので止めたほうが。2012/10/29
もこ
4
台所にある食材で、色々な入浴剤を作れるのが楽しい。こちらのレシピを参考にしてオリジナルレシピを作ることもできるので、食べ物の無限の組み合わせに、毎日わくわくしそう。2009/12/24
スリカータ
2
砂糖を浴槽に入れるのは抵抗がある。重曹やクエン酸も載ってるかと思ったが無かった。残ったお菓子用ブランデーをお風呂に入れてみようかな。2014/03/29
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