出版社内容情報
教養は心と身体を強くし、的確な判断力を生む!ビジネス社会でも教養がない人は信用されない。教養を身に付ける方法あり!
人生のさまざまな選択と判断において幅広い教養がかかわっている。
教養は、日々変化する現代にあって非常に大切なもの。教養は心を支える力である。心が折れやすくなっている現代だからこそ、よりいっそう、心を支えてくれるものとしての教養が必要なのだ。教養は心の免疫力を高める。ビジネスの世界でも教養は大きな力になる。
そして、誰にでも教養を身に付ける方法がある。
第1章 教養とはなにか
第2章 教養の効き目
第3章 教養の身に付け方
第4章 教養は身体に付いている力
第5章 教養の新しい形
【著者紹介】
1960年、静岡県に生まれる。東京大学法学部を卒業。同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、現在は明治大学文学部教授。2014年4月からTBS系TVの朝の情報番組『あさチャン!』でメインキャスターを務めることが発表された。著書にはベストセラー『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『現代語訳 論語』(ちくま新書)、『読書力』『古典力』(以上、岩波新書)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『くすぶる力』(幻冬舎)など多数。
内容説明
教養は心と身体を強くし、的確な判断力を生む!教養を身に付ける方法があります!
目次
第1章 教養とはなにか(教養は自分を高める;教養は絶対に面白い ほか)
第2章 教養の効き目(自分の中に味方ができる;内面が森のように豊かになる ほか)
第3章 教養の身に付け方(受験勉強は基盤にすぎない;スマホは夜一〇時に充電する ほか)
第4章 教養は身体に付いている力(身体が作者の「ワールド」に入る;聴いて覚えて再現する ほか)
第5章 教養の新しい形(「無教養」への危機感;大切な一文だけを覚える ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県に生まれる。東京大学法学部を卒業。同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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