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出版社内容情報
親同士の再婚で兄弟となった優太と英二。藤咲家は5人家族となり新たな生活を始める。ある日、優太と英二は捨てられた子猫たちを発見。英二はその中でも瀕死の子猫を病院へ連れて行く途中、牡丹商業の鳴海にケンカを売られる。後日、鳴海が優太の幼なじみとわかり一件落着と思いきや結局タイマン勝負をすることに。なんだかんだ鳴海と仲良くなった英二だが、英二の中学時代の先輩・祥吾が訪ねてくる。祥吾は何かトラブルを抱えているようで!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
1巻で安定安心の小沢節と書きましたが、物語事態は安定安心では有りましたが、やはり1巻と言う事で、どう言う方向に行こうかと言う部分で、まだまだと感じました。2巻で明確になり盛り上げて来たのは流石の小沢先生。笑いも有って、時にはホロっとさせる。まっいつもの小沢節と言えばそれまでなんですが笑。小沢先生復活から更なる大復活と言って良いんじゃないですか。やっぱり読んでいて楽しいです!漫画は楽しさを感じるのが一番だと思っています。3巻も楽しもっと!不良が猫に優しいって都市伝説かね笑 そんなん見た事ねえすわ笑笑2025/05/22