内容説明
治安は?言語は?生活は?食事は?お金は?これからの退職プランや年金ライフから、出発前に準備しておきたいチェックポイントを旅行の達人が懇切丁寧に伝授!ロングステイヤーを愉しみたい人の必読の書。
目次
1 準備編(どの国にロングステイするか;いつ頃、どの位滞在するのが良いか;出掛ける前に準備!1 家政の把握と整理;出掛ける前に準備!2 家計の整理と再設計;出掛ける前に準備!3 情報収集と渡航準備;プロが薦める最終Check 何を持って行ったらいいのか?)
2 実践編(おだやかな多民族都市「クアラルンプール」;豊かな自然と調和した街「バンクーバー」;英国風のコスモポリタンな街「シドニー」;日本最南端の自然文化リゾート「石垣島」)
著者等紹介
國澤潤三[クニサワジュンゾウ]
1938年北海道北見市生まれ。1962年慶應義塾大学卒業後、財団法人日本交通公社(現・株式会社JTB)に入社。代表取締役専務などを歴任し、2004年リタイアと同時に北海道に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kumonosuke
1
ロングステイも1,2年とかの長期ではなく、短期ビザのマックスである3か月程度でいいかなという気がしてきた。無理して10年マレーシア長期滞在ビザ取得は不要か?2014/01/27
荏苒 byn
0
2009年刊。2004年北海道移住の著者とある。プロの薦めるベスト採点10ヶ所ではハワイとニュージーランドは著者の意向で除外とか。実践編はベストの10から3箇所でマレーシア、バンクーバー、シドニーと、何故か石垣島を選抜。欧州は入ってない。自身の体験で書いてあるから、そこそこ参考になるんでは。2017/12/27
deerglove
0
ふむふむ、プロが薦めるロングステイ先Best10は、マレーシア、カナダ、オーストラリア、シンガポール、ドイツ、スイス、フランス、スペイン、タイ、インドネシアね。アジアがちょっと低い気がするなあ。ははあJTB専務だった著者の好みですか、欧州諸国は。2012/03/04