幕末維新まさかの深層―明治維新一五〇年は日本を救ったのか

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幕末維新まさかの深層―明治維新一五〇年は日本を救ったのか

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  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811308
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0095

内容説明

幕末維新の“うそのような本当の深層の話”が満載。

目次

序章 意外な明治維新の出発点(“攘夷”の総本山・水戸斉昭は、実は開国論者だった?!;なぜ、大国の清は島国のイギリスに敗れたのか ほか)
第1章 終始劣勢だったペリー外交(憂鬱を抱えて日本へ来たペリー;暗中模索のペリーの心中 ほか)
第2章 空白の十三年(分析されていた「ロシア人の日本観」;ロシア外交と川路聖謨の登場 ほか)
第3章 内憂外患の深層(龍馬は海舟を斬りにいっていない!!;咸臨丸渡米の真相 ほか)
第4章 明治維新、もう一つの可能性(最強の英国外交官、パークスとアーネスト・サトウ;パクス・ブリタニカ期のオールコックとパークス外交の凄み ほか)

著者等紹介

加来耕三[カクコウゾウ]
1958年、大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学文学部史学科卒業。著作活動のほかに、テレビ・ラジオ番組の時代考証や監修を担当。さらに全国各地での講演活動も精力的におこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HITO

0
教科書程度の知識では、この時代の理解に到底足りない。近代史のアカデミックな研究者と違い、なかなか面白い視点から述べられていた。教科書が意図的にウソを書いている訳ではないと思うので、「意外」「まさかの」「ウソ」などといった言葉が並ぶ歴史書には、一種儲け主義的な反発を感じるが、これはなかなか面白い一冊。類書とあわせて読みたい。2018/03/10

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