内容説明
食のこころ、旬にあり。忘れかけた豊かな日本の食文化を写真と詩文で綴る100のフォトコラム。
目次
春の旬菜(つくし;さより;ふきのとう;わらび ほか)
夏の旬菜(さくらんぼ;かつお;うめの実;そらまめ ほか)
秋の旬菜(ぶどう;さんま;かぼちゃ;いわし ほか)
冬の旬菜(ししゃも;はくさい;きんめだい;ほうぼう ほか)
著者等紹介
寺澤正[テラサワタダシ]
東京生まれ。詩人。ラジオ・テレビ・舞踏などの台本執筆、日本脚本家連盟。詩誌「涯」発行。栗山邦正、岡島茂夫、津田櫓冬、荒尾記史朗氏ら画家たちと詩画展を開催
木村惠一[キムラケイイチ]
東京生まれ。写真家。日本大学芸術学部写真学科卒。フリーの写真家として報道写真の一線で活躍。現在、日本写真家協会常務理事、日本写真協会理事、日本大学芸術学部講師、NHK学園講師などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。