目次
1章 歩行の老化(歩行の変化;歩行の発達と退行 ほか)
2章 寝たきりからのリハビリウォーク(自立歩行を回復する運動;寝たきり防止運動 ほか)
3章 実践!寝たきりを防ぐ筋トレウォーク(実践!寝たきり防止運動 屋外編;実践!筋トレウォーク 屋外編 ほか)
4章 実践!寝たきりからのリハビリウォーク(在宅医療 看護・リハビリ・介護編;実践!リハビリベッドサイド編 ほか)
著者等紹介
岡本勉[オカモトツトム]
歩行開発研究所所長・関西医科大学名誉教授・医学博士。新生児から高齢者に至る歩行の筋電図的研究で、アトランタのエモリ大学医学部に歩行研究プロジェクトの一員として参加する。日本の乳幼児歩行研究のパイオニアで、著書「筋電図からみた歩行の発達」は国内外の研究者から現在も高く評価されている。乳幼児の運動発達を筋の働きから分析し、直立二足歩行のしくみの解明を目指し研究を続けている。全日本学生カヌー連盟名誉会長。文部科学大臣賞・秩父の宮記念賞・大阪府知事賞など多くの受賞を受賞。平成27年、教育研究功労者として瑞宝小綬章を受賞
岡本香代子[オカモトカヨコ]
歩行開発研究所主任研究員・京都大学非常勤講師・医学博士。歩行研究で日本バイオメカニクス学会奨励賞を受賞。運動発達の研究を基に、「ニューエクササイズウォーキング」「歩行老化のサイン」を考案し新聞・雑誌で紹介される。高齢化社会に向けて、歩行の維持回復と健康寿命をのばす運動の研究開発を続け、講演・教育・出版を通して普及している。時代のニーズにあった「健康講演会」は全国各地で人気があり、好評を得ている。京都大学・大阪大学・神戸大学・同志社女子大学・大阪体育大学・摂南大学・芸術大学・医療大学など豊富な指導歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 文学的商品学