内容説明
セミ・ドキュメンタルミステリーの先駆。日本映画史に24本の連作を残し、あらゆる捜査ドラマの原点として、今も不滅の金字塔を誇る、迫真のミステリー・シリーズより12篇を厳選。
目次
逃亡5分前(昭和31年作品)
上野発5時35分(昭和32年作品)
7人の追跡者(昭和33年作品)
魔の伝言板(昭和33年作品)
顔のない女(昭和34年作品)
108号車(昭和34年作品)
遺留品なし(昭和34年作品)
15才の女(昭和36年作品)
謎の赤電話(昭和37年作品)
19号埋立地(昭和37年作品)
ウラ付け捜査(昭和38年作品)
行方不明(昭和39年作品)