内容説明
悟りって、聖者になることじゃなかったんだ！中西研二、今世界が注目するインドのカルキ・バカヴァンに会いに行く！マインドから自由になり、今を楽しむ日常的「悟り」のプロセスを完全体験＆取材。あなたにも体験できる「悟り」の世界。
目次
第１部 からくりを探る（「悟り時代」の到来（今、なぜ「悟り」なのか；「悟り」とは ほか）
意識の深み、そして、広がり（マインド、魂、カルマ；人間関係、愛 ほか）
ゴールデンエイジをひらく（悟りのマスター、カルキ・バガヴァン；ゴールデンエイジ・ムーブメント））
第２部 ワンネスへの道を進む（マハ・ディクシャ体験記―悟りを与えるエネルギー伝授を受ける二十一日間；ゴールデンエイジ・ムーブメントの広がり―キアラ・ウインドリダー氏との対談から）
著者等紹介
中西研二［ナカニシケンジ］
１９４８年３月２日東京生まれ。ヒーラー。新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を遍歴の後、１９９３年に夢の中でヒーリングの方法を伝授され、以来１１年間でのべ９万人を超える人々を癒しつづけている。２００４年９月にカルキ・バガヴァンのもとで悟りのエネルギーを授かってからは、「ディクシャ」という手法を通して多くの人々に「悟り」を授ける活動も行なっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さしとおう
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この本で悟りは理解できない。本来理解するものではないだろうが。悟りをえる21日間のコースを指導するバガヴァンの言葉には「～ねばらない」といった制限があるように感じられ、悟ったと言われる人特有の中立さ、寛容さが感じられない。ワンネスという結論につながるように理屈を神秘体験につけている。後半の21日間コース体験記には無邪気に喜ぶ著者の姿が見られる。害意がないだけにタチが悪い。2009/07/09
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