内容説明
我々日本人にとってウクライナ戦争は決して対岸の火事ではない。明日の日本の姿でもあるのかもしれないのだ!だからこそ、日本国の自立・覚醒を急がねば…。
目次
第1章 安倍晋三元総理の屍を越えて「歴史戦」に打ち勝つ
第2章 媚中派政治家が導入する中共メガソーラー
第3章 歴史捏造・改竄を黙過したら日本は滅ぶ
第4章 立憲を「代表」する逢坂誠二議員の「反日主義」を解析する!
第5章 「アイヌ強制移住のウソ」によって北海道が中露に奪われる日
第6章 北海道&沖縄を中露に叩き売る人々
第7章 二〇二×年には、北海道は「日本のウクライナ」になってしまう?
著者等紹介
大高未貴[オオタカミキ]
1969年生まれ。フェリス女学院大学卒業。世界100カ国以上を訪問。チベットのダライラマ14世、台湾の李登輝元総統、世界ウイグル会議総裁ラビア・カーディル女史、ドルクン・エイサ氏などにインタビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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H
5
本当に危ない状況になってきた。ウクライナは全く対岸の火事ではない。2022/10/23
CD
3
慰安婦の嘘、アイヌの強制移住の嘘、中国の日本への侵略などなど。やばいね。特に中国のゆるやかな侵略。国と国民に力があるだけに打つ手がかなり少ない。2024/04/24
ワシじゃ
2
大高氏の取材力は凄い、従って文章に迫力がある。読んでいて恐ろしくも腹立たしくなる。改めて中国・ロシアの狡猾さに驚く。ユニクロ・ニトリ知らない間に敵国を利する行動に!2023/01/12
ししとう
0
第四章の「立憲を『代表』する逢坂誠二議員の『反日主義』を解析する!」が衝撃的だった。質問主意書の制度を使って日本の軍事機密を公開させようとする、まるで中国共産党の代理人の様な人物が国会議員の地位にあるとは!何でこんな人が当選してしまうのだろうか。沖縄に関しては中国の手先が独立勢力を煽っていることは認識していたが、北海道もアイヌ民族を利用した不穏な動きがあるということが書かれており、興味深かった。2025/06/11
surgjack
0
☆☆☆☆2023/01/29