内容説明
企業の根本の存在意義は「人への愛情」に他ならない。
目次
ニッポンへの愛 サマンサタバサジャパンリミテッド・寺田和正社長―日本発の世界ブランドを育てる
社員への愛 大庄・平辰社長―愛を原点とした人材育成で居酒屋チェーンを拡大
ユーザーへの愛 パーク24・西川光一社長―サービス業の視点で駐車場業界No.1に
遺族への愛 エポック・ジャパン・高見信光社長―心からの別れができる葬祭のあり方を目指して
シニア世代への愛 バーディ企画・杉山葉子社長―シニアタレント育成のパイオニア
子供たちへの愛 早稲田アカデミー・須野田誠社長―本気でやる子を育てる
現場を支える人への愛 東京発電・松本一紀社長―地球に優しい水力発電のイノベーター
著者等紹介
福島敦子[フクシマアツコ]
キャスター・エッセイスト。津田塾大学学芸学部英文科卒。中部日本放送を経て、1988年、独立。NHK、TBSなどで報道番組を担当。テレビ東京の経済番組「ビジネス維新」や「ミームの冒険~日本経済のDNAを探る~」などのキャスターや、週刊誌「サンデー毎日」における250人に及ぶ企業トップとの連載対談など、数多くの企業、経営者への取材に精力的に取り組んでいる。経済の他、環境、コミュニケーション、地域再生、農業、食など、現代社会の問題をテーマにした講演やフォーラムでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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