目次
第1章 ヨーロッパとジャズ(映画『プレイ・ユア・オウン・シング』;第二次世界大戦前―ヨーロッパ・ジャズ黎明期 ほか)
第2章 ヨーロッパ・フリーの系譜(六〇年代とフリージャズ;フリージャズからフリー・ミュージックへ ほか)
第3章 ヨーロッパ各国のフリー・ムーヴメント(ドイツ;オランダ ほか)
第4章 ジャズ祭(フェスティヴァルという窓;ベルリン・ジャズ祭―状況論としてのジャズ ほか)
著者等紹介
横井一江[ヨコイカズエ]
北海道帯広市生まれ。1988年より『ジャズ批評』を皮切りに音楽雑誌、CDライナー・ノートなどを中心に執筆。1989年より取材にあわせてステージ写真も撮影。1996年ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ来日時の実行委員。またドイツ年協賛企画『伯林大都会―交響楽 都市は漂う~東京―ベルリン2005』、横浜開港150周年企画『横浜発―鏡像』などをコーディネイト。2002~04年フェリス女学院大学非常勤講師(音楽情報論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 侵略少女~EXIL girls~
-
- 電子書籍
- 高度成長――昭和が燃えたもう一つの戦争…