内容説明
1000人以上の人たちから相談を受け、真剣勝負を繰り返してきた著者が、数々の事例をまじえながら道徳実行による品性向上の大切さを訴えます。
目次
第1章 人生と道徳(一回きりの限られた人生;生かされて生きている存在 ほか)
第2章 幸せの座標軸(宇宙の法則に従う生き方;万物を育てる慈悲の心 ほか)
第3章 道徳心を働かせたとき(家庭環境による影響;親子関係における落とし穴 ほか)
第4章 求道者として生きた法学博士廣池千九郎(がむしゃらに生きた前半生;人間は生かされている存在 ほか)
著者等紹介
岩田啓成[イワタヒロナリ]
昭和12年(1937年)、岐阜県生まれ。麗澤高等学校、麗澤大学を卒業。昭和38年より(財)モラロジー研究所に勤務、編集担当、青少年担当幹事、瑞浪生涯学習センター長、社会教育部部長、生涯学習本部副部長、地方部部長、常務理事を経て、現在、モラロジー研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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