出版社内容情報
いつものんびりナマケモノのネムタがおつかいにいくことになりました。おばあちゃんに木の実をとどけます。ぶじにとどくかな？
内容説明
ゆっくり、ゆっくりゆっくりだっていいじゃない。ゆっくりだからいろんなものが見えてくる。ナマケモノのネムタのみちくさおつかい。
著者等紹介
井上ヒサト［イノウエヒサト］
１９５７年、東京に生まれる。多摩美術大学デザイン科卒業。キャラクターグッズの会社に、プランナー・デザイナーとして勤務。数々のヒットキャラクターをうみだした。１９９５年より、フリーとなる。本の仕事は、「ナマケモノネムタのたび ねているときがいちばんしあわせ！」で、デビュー
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
7
昨日のベッドタイム。寝るのにふさわしいナマケモノののんびりストーリーです。2015/10/02
あき☆ブラック・ベア
2
まなびライブラリーで1作目に続けて読んだけど、これは前に子供が図書館で借りてきたときに読んでいた。前の話より目的があるので読みやすいし馴染みやすい。おばあちゃんのところへ友達のカメとまたお使いと言う名の旅に出るネムタ。今回はその旅を翌日にピューマに乗って辿るんだけど、そうするとカメノロくんとの長い長いお使いの距離が分かる。この落ちが何度読んでも好きだな。2020/03/17
たまきら
1
ナマケモノのねむたくんのおはなしです。マイナーな動物が主人公ですが、いいですねえ！寝る前に取説通りゆ～っくり読んだら、読み終わってすぐ寝ちゃいました。2015/03/20
